みんなできらめきをした木を、きらせてもらいました・1回目

こんにちは。森本組スタッフの三浦 豊です。

いよいよ本格的な春が近づいてきましたね。
桜の花の蕾が、次々と膨らみはじめています。

3月のはじめに、さだやん、ゆきさん、僕の3人で、きらめきをした木をきらせてもらいに、森に入りました。

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ひさしぶりに森に入ると、今までの思い出が、たくさん溢れてきました。

森の入り口で、まずは腰を下ろして、ひと休憩です。

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ひさしぶりに森本組のみんなで森に来れて、感慨深いものがありましたが、
その日の僕は、とにかく目がかゆくて、鼻がむずむずして、くしゃみが止まりませんでした。花粉症が、マックスにひどかったです。

でもよく考えてみると、つい50年くらい前の日本には、花粉症なんてなかったんですよね。
その花粉を生み出しているのは、僕たちの先輩たちが植えてくれた、この杉や檜たちなのだと思うと、日本の自然は、なにかが根本的にずれてしまっているのかもしれないと思いました。


さだやんが、マイスターな手つきで、チェーンソーのメタテをしてくれました。

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そして、チェーンソー初心者の僕に、チェーンソーのレクチャーをしてくれました。

さだやん、ありがとう。

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お神酒とお米をささげて、お祈りをしました。

それからみんなで、今まできらめきをした木を、きらせてもらいました。

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さだやんの動きが、まるで、ジェダイの騎士みたいで、とってもかっこよかったです !!!

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こうして、林の手入れをしてくれる人は、とても大切だと思います。
今の日本の林は、密に植わりすぎている杉や檜たちを間引いていくことが大切です。

こうして実際に森林へ行って、仕事をしてくれる人たちを、もっともっと応援したいなあと、しみじみ思いました。
さだやんの姿は、とても輝いていました。



一方、僕の動きはとてもぎこちなくて、さだやんの動きの5分の1くらいの早さと正確さでした。

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でも、ゆきさんが一緒にやってくれて、心強かったです。

ゆきさん、ありがとう。

一緒になにかをするって、やっぱり良いですね。


残った木の枝振りを見てみると、明るくなった分だけ、枝を横に伸ばしていました。

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みんなできらめきをさせてもらった森は、しずかに息を吹きかえそうとしていました。

また行きます。


森からさだやんの家に行きました。

車を停めて、後片付けをしていると、ニャー!と鳴きながら、ネコが山の上の斜面から下りてきました。

僕たちのまわりにいたもう1匹のネコが、斜面から下りてきたネコに寄りそっていました。

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そして僕はネコ2匹に寄り添われて、至福の一時を過ごしました・・。

いやあ、こんなにモテたの、いつぶりだろう。

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写真を撮ってくれたゆきさん、ありがとう。


ネコの温かみと柔らかさを感じながら、

ああ、やっぱり、みんな寄り添って生きていきたいなあと、しみじみ思いました。

そのことを教えてくれたのは、きらめきで出会った仲間と、萱森の木々です。


萱森の森でみんなで一緒に過ごした帰り道は、なんというか、とても幸せな気分になるんですよね。

この日も、ゆきさんと、お話をしながら山を下りて、榛原駅へ向かいました。

みんな、ありがとう。


by morimotogumi | 2016-03-28 11:43 | 活動報告