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― 森のなかで はたらき まなび あそぶ ―
by morimotogumi
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きらめ樹フィナーレ&森ヨガ 終了〜☆

降ったりやんだりした雨がタイムキーパーをしてくれたかのように、そんなに濡れることもなく(みんなで森を出た後に本格的に降り出しました)無事、きらめ樹実習を終えることができました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。

萱森の森、山主さんからお預かりした森は約5000㎡。
6年かけて、ようやく皮むきを終えることができ、これでこの森でのきらめ樹が本当に最後かと思うと、感慨深いものがありました。

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この時期、木々たちは たっぷりと水分を吸い上げ、皮をむくと しっとりと潤っていて、みんな化粧水代わりに頬にぴたぴた。。。子どものような無邪気な笑顔☆
舐めてみると、杉は少し苦みがあって、ヒノキはちょっぴり甘みがありました。
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きらめ樹後の森でのヨガもチドリ先生リードのもと、ウクレレの奏でる優しい音色と鳥のさえずりセッション聴きながら、(カッコウも鳴いてました♪)フィトンチッド吸い込んで気持ちよさ増幅。
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ヨガの後は、森本組スピリチュアル顧問(!)リピーター参加者 メディスンカード占い師のたあさんによる1枚引きセッション!
ひとりひとりを限られた時間の中で、スピーディに、でも深くリーディングしてくださいました。
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みんなで今日一日の感想をシェアした時にも話題にのぼりましたが、初めてきらめ樹をする時は、樹の皮をむいて命を奪うことに抵抗があったり、ひるんだりといった感情を抱くこともあります。

言葉で説明するのは難しいのですが、樹のいのちは、人間や他の生物のそれとは 少し違う在り方をしていると思うのです。
伐った後、200年は強度を増し続けるヒノキや、製材された後でも木は呼吸を続けていたり・・・

森本組では、皮むきの前に必ず、「いのちの移し替えの儀式」というものをします。
これは、吉野の木こりさん達が昔から樹を伐る前に必ずする祈りだそうです。
この儀式の名前が象徴するように、間伐されることによって、残された樹は成長したり、新しいいのちが芽生えたり・・・

人間が間伐しなくとも、放っておけば、密植された人工林はいずれ土砂崩れなどで自然間伐が起こり、潜在的に眠っていた樹の種が芽吹き、長い年月を経て森が再生されていく・・・
樹は一本一本、違う特徴を持ってはいるけれど、森全体でひとつの生命体、そんな感じがしてならないのです。

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ビロードのような柔らかな若葉をつけた新しいいのちがまた芽生えてました。

次回森本組の企画は、間伐した材に新しいいのちを吹き込む 木づかいワークショップを6月24日に、皮むきした樹の伐採と森カフェを7月13日に予定しています。(前回12日と告知しましたが、13日に変更になりましたのでお間違いなきよう。予定をしてくださっていた方、申し訳ありません。)
樹の伐採と森カフェの詳細は、近日中にアップしますので、チェックしてください!

(ゆき)
by morimotogumi | 2014-06-17 01:24 | 活動報告