森ヨガレポート(後編)
後編は、ヨガの様子からスタートします
お昼ご飯を食べて、まったりしてから、ヨガの時間をはじめました。

まず、最初にパートナーになる木をそれぞれ、選びました。

木とも一緒にヨガをするという感じで、行ないました。



先生のリードで、ひと呼吸ひと呼吸、丁寧に意識を向けて行きます
そして、ゆっくりと、からだを動かしたり、のばしたりしていきました。

木につかまってとる動きもありました。木とともにヨガ。

からだをひねり、上を見上げると、木の幹、その上に、枝がす〜っと伸びているのが目に入って、垂直方向に意識がスッと伸びていくような感覚が心地よかったです☆

そしてふと足元を見ると、木の根っこが。。
木も立ってる。私も立ってる。同じように地面に立って、同じように、空に向かって立ってるんだな〜と、ふと同じ感覚でそこにいるような近しさを覚えました。


最後に、みんなで声を響かせました。森のなかでのみんなの声の響きがとても心地よかった〜。鳥たちの声とともに。
(そういえば、この日は、森に行くと最初に「カッコウ」という鳴き声が。この森にもカッコウが住んでいるんですね〜。はじめて鳴き声はハッキリ聞いたかも)
最後、みんなで丸く輪になって終わりました。
森でのヨガの時間とても心地よかったです(^^*
チドリさん、素敵なヨガの時間、本当にありがとうございました〜!!

ヨガのあと、コーヒーをまた、みんなでいただきました。
コンロは、たき火スポットになり、みんな火をかこんでゆっくりお話ししたりしていました。
ムサシの木琴演奏が心地よい♪

私は、ハンモックに横になりながら、美味しいコーヒーを飲みながら、心地よい木琴の演奏を聞きながら、ゆらゆら〜してました(^^;
そして、この猫は、さだやんが田植えのときに、現れた猫のようなんですが、とっても可愛い子猫なのです
猫とハンモック、最高でした〜♡


みんながそれぞれにお楽しみいただいているあいだ、私は心地よくハンモックでお昼寝をさせてもらいました。。。(^^;


交代して、またまた、猫ハンモック〜♪


さいごに、みんなで感想をシェアしあいました。
今回は、参加者さん2名と、スタッフ、ムサシ、ヨガのチドリさんと、こじんまりと少人数で開催したのですが、
みなさんの感想も、「アットホーム」とか「なんか家みたい」「小さい家族みたい」というものが多かったです(^^* 「今まで参加したなかで一番ゆるかった」という感想も(笑)
私がたき火用の小枝を小屋に取りに行っている後ろ姿が、地元のおばちゃんというかここに住んでる人っぽかったとか(笑)
「もう帰りたくないね〜このままここでキャンプしたいね」と言ってくれた意見もありました(^^*
最初は、真っ暗だし、腕をう〜んとのばすようなスペースすらない状態だったので、真夏でも寒いし暗いし、早く帰ろうか、、って感じだったのに、「泊まりたいね〜」と思ってもらえるくらいに心地よい場所、空間になったのか〜と嬉しかったです。
実際、今の森なら、キャンプしても楽しいかもしれないです。。また、みんなで考えてみようっと。

後片付けも、みんないい笑顔♪

帰るころに、綺麗にお日様がさしてきました。

皮むき間伐をすると、最初木肌の白さが目立って、景観的に気にする方もいる感じなのですが、時間がたつと、表面に綺麗なみどりの苔がむして、なんかなじんでるね〜、っていいながら森をあとにしました。

森の入口にもどってきました。


森に来たときと、帰るときに、この入口で挨拶をするのですが、
挨拶をしてて、かなやんと、「なんか、明るいね〜」「なんか開いてくれている感じがするね」って話をしていました。



帰り道、光が美しくて、景色を楽しみながら車をとめた場所まで戻りました(^^*


とてもいい一日になりました。
後日、ヨガの先生のチドリさんにお礼のメールを送ったら、下記のような返信をいただいて、とても嬉しかったです。紹介しても大丈夫とのことで、シェアさせてもらいますね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらこそお世話になりありがとうございました♪
いつもながら、清浄な気をいただきにいってるなあ、とありがたく森へ行かせていただいてます。
少しずつ拓かれた場所というのが、ほんとにいいですよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この短いメールに、ぎゅっと、今自分たちのやっていることや、今までやってきたことが凝縮されているような気がして、ああほんとそうだなあ、、って思ってしまいました
きらめ樹のお知らせ記事に写真を追加してて思ったのですが、森をお手入れする、ということで続けてきたことなのですが、いろいろな人が来てくれたり、また、1年に1回とかでも、何度も通ううちに、近しい場所、親しみを感じる場所になっていったり、
いろんな積み重ねが、心地よい場所とか、心地よい空気感をつくっていってくれたんだな〜ということが、
最初は思ってなかったけど、辿り着いた、みんなで作り上げられたものなのかもしれないな〜と思います。
空間に記憶って、残って行くそうなので、
素敵な記憶のいっぱい残った場所として心地よくなった、ということはとっても嬉しいですし、
また、新しい素敵な時間をみんなで共有できたらいいな〜と思います。
(ミア)

お昼ご飯を食べて、まったりしてから、ヨガの時間をはじめました。

まず、最初にパートナーになる木をそれぞれ、選びました。

木とも一緒にヨガをするという感じで、行ないました。



先生のリードで、ひと呼吸ひと呼吸、丁寧に意識を向けて行きます

そして、ゆっくりと、からだを動かしたり、のばしたりしていきました。

木につかまってとる動きもありました。木とともにヨガ。

からだをひねり、上を見上げると、木の幹、その上に、枝がす〜っと伸びているのが目に入って、垂直方向に意識がスッと伸びていくような感覚が心地よかったです☆

そしてふと足元を見ると、木の根っこが。。
木も立ってる。私も立ってる。同じように地面に立って、同じように、空に向かって立ってるんだな〜と、ふと同じ感覚でそこにいるような近しさを覚えました。


最後に、みんなで声を響かせました。森のなかでのみんなの声の響きがとても心地よかった〜。鳥たちの声とともに。
(そういえば、この日は、森に行くと最初に「カッコウ」という鳴き声が。この森にもカッコウが住んでいるんですね〜。はじめて鳴き声はハッキリ聞いたかも)
最後、みんなで丸く輪になって終わりました。
森でのヨガの時間とても心地よかったです(^^*
チドリさん、素敵なヨガの時間、本当にありがとうございました〜!!

ヨガのあと、コーヒーをまた、みんなでいただきました。
コンロは、たき火スポットになり、みんな火をかこんでゆっくりお話ししたりしていました。
ムサシの木琴演奏が心地よい♪

私は、ハンモックに横になりながら、美味しいコーヒーを飲みながら、心地よい木琴の演奏を聞きながら、ゆらゆら〜してました(^^;
そして、この猫は、さだやんが田植えのときに、現れた猫のようなんですが、とっても可愛い子猫なのです

猫とハンモック、最高でした〜♡


みんながそれぞれにお楽しみいただいているあいだ、私は心地よくハンモックでお昼寝をさせてもらいました。。。(^^;


交代して、またまた、猫ハンモック〜♪


さいごに、みんなで感想をシェアしあいました。
今回は、参加者さん2名と、スタッフ、ムサシ、ヨガのチドリさんと、こじんまりと少人数で開催したのですが、
みなさんの感想も、「アットホーム」とか「なんか家みたい」「小さい家族みたい」というものが多かったです(^^* 「今まで参加したなかで一番ゆるかった」という感想も(笑)
私がたき火用の小枝を小屋に取りに行っている後ろ姿が、地元のおばちゃんというかここに住んでる人っぽかったとか(笑)
「もう帰りたくないね〜このままここでキャンプしたいね」と言ってくれた意見もありました(^^*
最初は、真っ暗だし、腕をう〜んとのばすようなスペースすらない状態だったので、真夏でも寒いし暗いし、早く帰ろうか、、って感じだったのに、「泊まりたいね〜」と思ってもらえるくらいに心地よい場所、空間になったのか〜と嬉しかったです。
実際、今の森なら、キャンプしても楽しいかもしれないです。。また、みんなで考えてみようっと。

後片付けも、みんないい笑顔♪

帰るころに、綺麗にお日様がさしてきました。

皮むき間伐をすると、最初木肌の白さが目立って、景観的に気にする方もいる感じなのですが、時間がたつと、表面に綺麗なみどりの苔がむして、なんかなじんでるね〜、っていいながら森をあとにしました。

森の入口にもどってきました。


森に来たときと、帰るときに、この入口で挨拶をするのですが、
挨拶をしてて、かなやんと、「なんか、明るいね〜」「なんか開いてくれている感じがするね」って話をしていました。



帰り道、光が美しくて、景色を楽しみながら車をとめた場所まで戻りました(^^*


とてもいい一日になりました。
後日、ヨガの先生のチドリさんにお礼のメールを送ったら、下記のような返信をいただいて、とても嬉しかったです。紹介しても大丈夫とのことで、シェアさせてもらいますね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらこそお世話になりありがとうございました♪
いつもながら、清浄な気をいただきにいってるなあ、とありがたく森へ行かせていただいてます。
少しずつ拓かれた場所というのが、ほんとにいいですよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この短いメールに、ぎゅっと、今自分たちのやっていることや、今までやってきたことが凝縮されているような気がして、ああほんとそうだなあ、、って思ってしまいました

きらめ樹のお知らせ記事に写真を追加してて思ったのですが、森をお手入れする、ということで続けてきたことなのですが、いろいろな人が来てくれたり、また、1年に1回とかでも、何度も通ううちに、近しい場所、親しみを感じる場所になっていったり、
いろんな積み重ねが、心地よい場所とか、心地よい空気感をつくっていってくれたんだな〜ということが、
最初は思ってなかったけど、辿り着いた、みんなで作り上げられたものなのかもしれないな〜と思います。
空間に記憶って、残って行くそうなので、
素敵な記憶のいっぱい残った場所として心地よくなった、ということはとっても嬉しいですし、
また、新しい素敵な時間をみんなで共有できたらいいな〜と思います。
(ミア)
by morimotogumi
| 2013-07-09 14:53
| 活動報告