9月25日のいちにち村
こんばんは。スタッフの豊です。
先日、9月25日のいちにち村の報告をさせてもらいますね。
快晴の秋晴れでした。
ところが、参加者さんゼロ・・。でもまあ、スタッフだけでも楽しもうというのが「いちにち村」やもんね〜ということで、気にしないで森へ向かいました。
それにしても、僕たちがお手入れをさせてもらっている萱森の森は、月日が経つにつれて、すばらしいことになっています。
どう素晴らしいことになっているのかというと・・、ちいさな草木がふわーっと生えてきているのです。


作った机と椅子を持って来て、お昼ご飯を食べました。

お昼ご飯を食べてから、今日のメインワーク!植生調査を、みんなでやりました。
将也くんが、草の識別に、とっても分かりやすい本を持って来てくれて、それが大活躍してくれました!

体をかがめて、芽吹きはじめたカワイイ草木たちを識別していると、とっても綺麗なトンボが飛んできました。


でも、おやおや、さだやんがハンモックで昼寝してます。とっても気持ち良さそう!
僕も後でやろっと。
ノリノリで、草木の識別が進みます。

森の中で、とくにすごいことになっていたのが、去年の台風で木が倒れた所でした。
草木でびっしり。すごいなあ。自然にこんな風になるなんて。
なんとなく、神秘的な空気が場に漂っていました。

ところで、どれくらいの種類の草木が生えていたと思いますか?
ミアちゃんが書きとめておいてくれたので、それを書き写しますね。
ジャジャジャジャーン!!!
(草)
イタドリ
イヌホオズキ
ウド
オオアレチノギク
カタバミ
カダハヤブマオ
コナスビ
シダ
ジャノヒゲ
スゲの仲間
スミレ
チジミザサ
チドメグサ
ツタウルシ
ネコノメソウ
ノブドウ
ハツユキカズラ
バライチゴ
ヒカゲイノコグチ
ヒメジオン
ヘビイチゴ
ボロギクの仲間
マムシグサ
豆科の一年草(名前不明)
ミズヒキ
ミドリハコベ
ヤブタビラコ
ヤブミョウガ
ヤマイモの仲間
ヤマイモの仲間(またちがうやつ)
ヨウシュヤマゴボウ
(木)
アオキ
イチゴの仲間(仲間不明)
エゴノキ
エノキ
オニドコロ
カジノキ
クリ
コウヤミズキ
コナラ
シラカシ
シロダモ
タラ
ナガバモミジイチゴ
ニワトコ
ネムノキ
ミツバアケビ
ハナイカダ
フユヅタ
ムクノキ
ムラサキシキブ
ヤブコウジ
ヤマウルシ
ヤマグワ
名前の分からない木(2種類)
すごいなあ・・・。つい数年前までは、地面にはほとんど何も生えていなかったのに・・。
僕たちは、自分達でもまだ把握できていないほど、すばらしい場所に住んでいるのかもしれないですね。
植生調査が終わって、僕は念願のハンモックの昼寝をしました。
ゴクラクデシタ・・。

目覚めてみたら、さだやんがロケットストーブでお湯を湧かしてくれていました。
そして、今日の主役、ミアちゃんが作ってきてくれた、ケーキさんの登場です!!

お茶と一緒にいただきます。

ブログでこんなことを言うのもなんですが、もう言葉はいらない美味しさでした・・。
甘み、コク、やわらかさ、やさしさ、余韻、
ケーキに全て凝縮されていました・・。ミアちゃん、ありがとう!!!
将也くんが、とっても素敵な木工の本を持ってきていて、話の流れで、さだやんに、「うん。じゃあ、あげるよ。」と言って、本をプレゼントしてました。
その自然なかんじが、横にいて、とっても心地よかったです。
なんて素敵な・・。

そんなこんなで、気がついたら、もう4時すぎになっていました。
時間の流れがあまりに早くて、不思議な気分になりました。
スタッフだけで、こんなに楽しめて、ああ、なんて素敵なことなんだろう・・。って、しみじみ思いました。
とっても贅沢な秋の1日でした。
豊
先日、9月25日のいちにち村の報告をさせてもらいますね。
快晴の秋晴れでした。
ところが、参加者さんゼロ・・。でもまあ、スタッフだけでも楽しもうというのが「いちにち村」やもんね〜ということで、気にしないで森へ向かいました。
それにしても、僕たちがお手入れをさせてもらっている萱森の森は、月日が経つにつれて、すばらしいことになっています。
どう素晴らしいことになっているのかというと・・、ちいさな草木がふわーっと生えてきているのです。


作った机と椅子を持って来て、お昼ご飯を食べました。

お昼ご飯を食べてから、今日のメインワーク!植生調査を、みんなでやりました。
将也くんが、草の識別に、とっても分かりやすい本を持って来てくれて、それが大活躍してくれました!

体をかがめて、芽吹きはじめたカワイイ草木たちを識別していると、とっても綺麗なトンボが飛んできました。


でも、おやおや、さだやんがハンモックで昼寝してます。とっても気持ち良さそう!
僕も後でやろっと。
ノリノリで、草木の識別が進みます。

森の中で、とくにすごいことになっていたのが、去年の台風で木が倒れた所でした。
草木でびっしり。すごいなあ。自然にこんな風になるなんて。
なんとなく、神秘的な空気が場に漂っていました。

ところで、どれくらいの種類の草木が生えていたと思いますか?
ミアちゃんが書きとめておいてくれたので、それを書き写しますね。
ジャジャジャジャーン!!!
(草)
イタドリ
イヌホオズキ
ウド
オオアレチノギク
カタバミ
カダハヤブマオ
コナスビ
シダ
ジャノヒゲ
スゲの仲間
スミレ
チジミザサ
チドメグサ
ツタウルシ
ネコノメソウ
ノブドウ
ハツユキカズラ
バライチゴ
ヒカゲイノコグチ
ヒメジオン
ヘビイチゴ
ボロギクの仲間
マムシグサ
豆科の一年草(名前不明)
ミズヒキ
ミドリハコベ
ヤブタビラコ
ヤブミョウガ
ヤマイモの仲間
ヤマイモの仲間(またちがうやつ)
ヨウシュヤマゴボウ
(木)
アオキ
イチゴの仲間(仲間不明)
エゴノキ
エノキ
オニドコロ
カジノキ
クリ
コウヤミズキ
コナラ
シラカシ
シロダモ
タラ
ナガバモミジイチゴ
ニワトコ
ネムノキ
ミツバアケビ
ハナイカダ
フユヅタ
ムクノキ
ムラサキシキブ
ヤブコウジ
ヤマウルシ
ヤマグワ
名前の分からない木(2種類)
すごいなあ・・・。つい数年前までは、地面にはほとんど何も生えていなかったのに・・。
僕たちは、自分達でもまだ把握できていないほど、すばらしい場所に住んでいるのかもしれないですね。
植生調査が終わって、僕は念願のハンモックの昼寝をしました。
ゴクラクデシタ・・。

目覚めてみたら、さだやんがロケットストーブでお湯を湧かしてくれていました。
そして、今日の主役、ミアちゃんが作ってきてくれた、ケーキさんの登場です!!

お茶と一緒にいただきます。

ブログでこんなことを言うのもなんですが、もう言葉はいらない美味しさでした・・。
甘み、コク、やわらかさ、やさしさ、余韻、
ケーキに全て凝縮されていました・・。ミアちゃん、ありがとう!!!
将也くんが、とっても素敵な木工の本を持ってきていて、話の流れで、さだやんに、「うん。じゃあ、あげるよ。」と言って、本をプレゼントしてました。
その自然なかんじが、横にいて、とっても心地よかったです。
なんて素敵な・・。

そんなこんなで、気がついたら、もう4時すぎになっていました。
時間の流れがあまりに早くて、不思議な気分になりました。
スタッフだけで、こんなに楽しめて、ああ、なんて素敵なことなんだろう・・。って、しみじみ思いました。
とっても贅沢な秋の1日でした。
豊
by morimotogumi
| 2012-10-02 22:39
| 活動報告